Tsukasa's Diary

2017/09/29,

勉強がしたいし勉強がしたい

勉強がしたいと思う。高校生のとき、わたしは自分が望むような環境で勉強をすることができなかった。受験勉強もそれなりに頑張ったけど、わたしがしたかったのは、あんなのじゃ全然なかった。わたしは高校の3年間、大学進学を目指した授業を受けたかった。どうせ誰も大学受験なんかしないんだから、そんな空気の中で勉強なんかしたくなかった。したくなかったじゃない、できなかった。わたしたちは、どうせ将来低賃金の仕事に就くんだから、お前たちに勉強を教えたってしかたがないと、いつまでも低く見積もられ続けた。わたしはそれを一生許さない。
わたしはいつか、高校でできなかった勉強をしたい。ほんとはいつかじゃない、15歳のわたしに戻って、違う学校を、環境をえらぶ自由を手に入れて、やり直せたら。
人生は一度きり、何度考えてもそれはできない。でも、そんなことばかり考えては、夢をみる。15歳のわたしが尊重され、傷付くことなく学べる場所にいる夢を。


2017/09/28,

強くなりたいと願う日

‪19歳の時にメニエール病って診断されてもう5年以上に経つことに驚く。回転性のめまいが死ぬほどつらくて、正直こんなことが続くなら死にたいと思うときもある。2年前に一度発作を起こしてからしばらくずっと症状が出てなかったのに、今年の春にまた症状が出てきて、それからずっと慢性的に体調がよくない。けどなぜかこんなときに、心身ともにとても強くなりたいと思う。
わたしの好きな漫画に「それは人から与えてもらってる幸せだから揺らぐんだ、自分が幸せにならないと、他の人を自分の幸せで包むことはできない」っていうセリフがあるんだけど、わたしはこのセリフを思い出すたびに強くなりたいと思う。今のわたしは人から与えてもらってるものばかりで生きていて、色んなものがすぐ揺らぐ。幸せだと思う瞬間も、つらい瞬間も。逆に与えてもらいすぎてる時は、これをどうやって返せばいいんだろうと思い悩む。だからせめて本当に自分で自分を幸せにして、一人で立って、他の人のことをすくい上げることができるくらい、強くなりたいとおもう。いつかそんな日が来るんだろうか。‬


2017/09/17,

10年、20年

‪最近キー様(もはや様付け)の言ってた「いま自分たちのやってることのほんとうの価値は10年20年経ってみないと分からない、あとでできることを今やって今ちょっと売れたってそれが何になるんでしょう」って言葉をよく思い出して、そうだよなと改めて考える。フェミニズムっていうひとつの思想にしても人によって解釈とかそれに対して取り組む姿勢が全然違って、みんな同じ考えじゃないから衝突し合うこともある。でもそれの中の何が本当に「正しい」かは、ほんとうに10年、20年経ってみないと分からないんじゃないかなあ、って。でもこれは人間が常にアップデートして、人類が正しい方向に向かって行くっていう前提だから、実際のところ「正しさ」のゆくえを人類に任せて大丈夫なんだろうか、って考えたり。


2017/07/27,

近況とzine作ったよー

お久しぶり、つかさです。みなさんお元気でしょうか。

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最近カメラ買ったよ。(めっちゃ部屋着)

突然ですが最近ジンを作りました。タイトルは「わたしの東京物語」です。私が東京で過ごした約2年を一冊にしました…と言いたいところなのだけど、特別そんなことはなく、エッセイのようなものをいくつか、あと東京で過ごした日々、好きだったことなどについてちょこっと書いたりしました。悪く言えば誰得的な、とてもパーソナルなものになった気がします。ジンを作ろうと思ったのは単純にジンの文化や精神に触れて自分も作ってみたいと思ったこと、あとその時の私のアナログ回帰したい気持ちがぴったり合ったからかもしれません。

最近老いることや死について少し考えます。たまに膨大な量の情報だけを追ってても何も残らないのかもな、と思うことがあって。それより子供の頃何度も読んで今も愛着のあるものや、何度も反芻できるような、そういうものに多く出会いたいなと思ったり。まあでも今はそれを見つけるのに膨大な情報量に触れたりしないといけないと思うのだけれど。。こんな感じでふとアナログに回帰したくなり、紙に鉛筆で文章を書いたりしました。(極端) 楽しんで作ったので見てくれると嬉しいな。全部勢いで鉛筆書きだから読みにくさのレベルが高めだけれど。。私たちのショップがオープンしたので、少数部ですがそこで販売をはじめました。「Hear Our Roar」で販売していたわたしたちのグッズもここで販売開始です。Store

7月後半、本格的に夏って感じがするけど私は夏が苦手なのでやっぱり冬を待ってしまいます。でも冬になると、さむいなーとか言ってるうちにすぐ慣れちゃうので、やっぱり夏に冬のことを恋しく思う時間が一番楽しい気がするな。暑い夏にバスの後部座席に乗ってクリスマスソングを聴きながら、外の景色が冬になったところを想像するのが好きです。

p.s.
最近はまっているもの
いくえみ綾さんの「太陽が見ている(かもしれないから)」
ひぇ、、とかちょっと奇声を上げながら読んでます。いくえみさんの作品の実際の視覚や感覚でしか感じられないようなものが読める感覚がすごく好きです。最新話が掲載されている隔月誌も買い始めて、連載を雑誌で追う少し懐かしい感覚も気に入ってます。

あと小学生の頃から熱心に読んでいた「池袋ウェストゲートパーク」シリーズの「憎悪のパレード」というヘイトスピーチを扱った回を読んで、あぁわたしも確実にこの主人公と同じようにこの時代を生きてるんだなぁ、と感じられる場面があってとてもぐっときました。良くも悪くも確実に時代は進んでゆく…

(日記よりは)更新率高めなインスタもよろしく@scarletbluess

それじゃあまた!


2017/04/05, ,

イディナ・メンゼルのライブ

4月1日にイディナ・メンゼルのライブに行ってきました!

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この前に出たアルバムのワールドツアーで、日本でも公演があるというニュースを見た時は行きたいなーと思ってたのですが、ちょうど公演の日程と自分の予定が合うのかはっきり分からず、そのまま放置していたら東京公演当日に…てことで、当日の昼頃に起きていきなり行くことに決めて、当日券を買うつもりで突撃しました。当日券は普通に買えて、席も見やすい場所でよかったです。

2年前の来日公演の時も行ったのですが、その時と比べるとRentやWickedのイディナの有名なミュージカル曲的なものは少なめで、新しいアルバムからの曲が多かったです!でも2年前と同じようにジョナサン・ラーソンの話をした後に”No Day But Today”を歌ってくれてジーンとしたり、珍しくWickedの”As Long As You’re Mine”が聴けたり、大満足でした。帰りに久しぶりに歌詞をじっくり読もうと対訳付きのCDを買って帰りました。イディナの個人的なことがたくさん書かれたアルバムという印象でした。

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そして公演中にイディナが報告してたんですが、イディナ結婚するんですね!めでたい!

2年前イディナがブロードウェイでやっていた”If Then”というミュージカルが私の初めて観たミュージカルで、他も作品もいくつか観たけど未だに”If Then”が一番好きだと思えるミュージカルです。
40代で離婚を経験したイディナ演じる女性がニューヨークに移り住んで、新しい人生をスタートをするという話で、”If Then”(もしもあの時)というタイトルのように人生における選択がテーマになっていました。イディナが仕事を優先した人生のバージョン、恋を優先した人生のバージョン、という感じで舞台の上でふた通りの人生が同時に進行するのですが、どちらの人生でも「私の人生の主人公は私だ!!!」と言わんばかりにめちゃくちゃな恋をしたり仕事をしたり、全力で人生を謳歌する主人公を演じるイディナが本当に最高でした。最後に新しい人生のスタートを切ったはずが、また困難に見舞われてしまうイディナが「何度だって人生をやり直してやる」と歌う”Always Starting Over“が本当に心に響いて。イディナ以外の人にこの役はできないだろうなと思うくらい彼女にぴったりの作品でした。彼女だけじゃなくて、これがNYなんだ!という感じの多様性を歓迎するようなストーリーも当時田舎で心がギスギスしていた私にとっては本当に癒しでした。劇中でアンソニー・ラップが歌う”You Don’t Need to Love Me”もまた泣けるんですよ…

そしてそれにたいそう感動した私は公演中に何とかしてNYCに行けるだけ行こうと常に考えてて(NY州の田舎に留学中でした)最終的に根性で3回観るわ、氷点下のなか1時間ぐらい出待ちするわ(イディナに会えた!)、色んなところで鍛えたオタク力を発揮していたのもいい思い出です。(このミュージカルが本当に好きだったのに、ソフト化されないし観かえせないし、細かい感想とかをブログにまとめてなかったから見つけられなくて、なんかそういうのちゃんと残そうよ!と思ったのがこのブログを始めたきっかけのひとつでもあります…)

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今回はその頃ちょうど実生活でも離婚を経験していたイディナが「結婚するの!」とすごく嬉しそうに報告してくれたことが印象的でした。新しいパートナーの惚気を歌った曲とかあって。なんか、イディナみたいにパワフルに人生を謳歌している年上の女性を見ると安心するし、自分もこういうふうになりたいなと思います。

これからもイディナの活躍楽しみです。ニューヨーク行きたいなー!


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